【第一例会専用】waiz卓：Pathfinder 2e

132 ：waiz ◆y0PeEVSj8c ：2023/04/24(月) 20:43:54 ID:2kVR66w6

昨日はおつかれさまでした。
レベルの上昇についてはシナリオに明記されたマイルストーンの達成が見込める前にお知らせします。
次回については1レベルのままで大丈夫です。
なお、キャラクターのデータ変更および、キャラクターの再作成は第2章終了まで自由に行って頂いて構いません。
3章より再訓練、死亡時に別キャラクターへの切り替えを限定させて頂きます。


■拾得物
4gp：腐ったベルトポーチに入った4gp
売値1.5gp：まきびしの輪縄


■キャンペーン専用来歴の導入（waizオリジナル）
キャンペーン専用来歴でキャラクターを作り直す際のネタのご参考に。

愛書家／BIBLIOPHILE：
　リンの話は君の想像力を働かせる。多くの本を取り扱い、深い知識を合わせもつ書店員のモリビントは君の悩みに、
　暁の華図書館であれば、膨大な蔵書からリンが見た事象に近い記録を発見できるかも知れないと助言する。
　特に様々な事象の歴史でもあるアブサロムについて、詳しく調べる事を彼女は助言する。

妖術的解剖学者／ELDRITCH ANATOMIST：
　リンの話は興味深いが、つまる所、臨床実験研究者たる君に出来る事は少ない。
　町の出来事に詳しい者、有力者にでも話を聞くべきであろう。そんな事よりも君の興味は市長の娘ドリアナにある。
　それは君の解剖学者に由来する興味であり、ドリアナが有する他の人間とは違う、特別な魅力を君は感じている。

フォグフェンの物語り／FOGFEN TALE-TELLER：
　リンのフォグフェンから放たれた光の発言は、君が常々考えていたフォグフェンの悠久の歴史には
　巨大モンスターが潜んでいる事に関連しているかもしれない。君は調査へ出向き、
　仮説を証明すれば知恵浅き人々の認識を改めさせる機会になるだろう。

マーケットの使いっぱしり／MARKET RUNNER：
　君はオタリマーケットの経営者であるキーレノと業務関係にあるが、猜疑心の強いキーレノに対し、
　君自身も用心深く、裏付けを求めるようになった。それは友人であるリンの話に対しても変わらない。
　都合良くキーレノの元へやってきたアブサロムの行商人がまだ町に滞在しており、
　これはオタリ外部の者からの意見を聞ける裏付け機会である。

廃墟探索／RUIN DELVER：
　リンの話から、君はすぐにオタリの北にあるガントライト・キープと呼ばれる灯台の存在を思いつく。
　町を創建したローズガードが魔術師ベルコラと戦った遺構でもある。多くは崩壊したが、
　その灯台自体は未だに健在しており、伝え歌の通りであれば恐怖の前触れであると同時に、
　君の手でガントライトを直接調査できる好機でもある。

天体観察／STARWATCHER：
　4年前にリンが町へやって来て以来、奔放な彼女との交友関係が続いてる君は、
　彼女がこれほど恐れを抱いてる姿を見たことが無く真実みを帯びている。その恐怖の片鱗は、
　君の占星術にも良くない兆候を示しており、横道十三星座に関与する、カラス座の星々に、君は吉兆を垣間見る。
　オタリには二軒のカラスに関する酒場がある。

魔女の光の追跡／WITCHLIGHT FOLLOWER：
　君はリンの言う光が沼地たるフォグフェンの方角から放たれていた事から、沼地を好む異形達の存在を思い出す。
　彼らの怪しげな光が、リンの見たものと同一であるかは確かめる必要があるが、いずれにせよ沼地に発生する光とは、
　破滅の淵へと誘う光である事に変わりない。用心を踏まえ、書物などでの事前調査をしてから現地へ赴くべきだろう。